息子が学校の勉強についていけなくなるまで⑤(小学校夏休みの宿題で①)
長男が小学校5年生になったころ、
たまたま夏休みの宿題を確認しました、
すると、不可解な回答の多さに、
目を見張りました。
かんたんな問題を間違っているのに、
複雑な問題は答えだけ正解しており、
式は未記載になっていました。
こんな状態がいくつもあり、
なぜ?と思っていましたが、
すぐに謎は解けました。
昔の宿題のチェックは、
夏休み明けに先生が行っていました。
もしくはクラス全員で丸付け(添削)を行っていました。
しかし今は、子供たちに夏休みの宿題を渡すとともに、
一緒に回答も渡されていました。
小学校中学年までは親が丸付けを行うように、
指示されていますが、
高学年になると自分で丸付けをするようになっています。