満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

テスト勉強

長時間、机に向かっているのに、テストの点数が悪い理由

現時点の息子に、テスト範囲の量を覚えろと言っても、

机に向かっているだけで、まったく意味がありません。

勉強に自信をなくし、

記憶力が悪い、頭が悪いとおそらく思い込んでいると思います。

その為、「覚える」という苦手なことに重点を置くのではなく、

また、惰性でなんとなく机に向かい、ゆっくり写す作業よりも、

「書く」スピードを目まぐるしく上げ、

高速で書き取りを行わせるということに、重点を置かせました。

特別に記憶力が優れているわけではない上に、

ゆっくり書いているので、更に集中もできていない状況が。

「書いて覚える」のではなく、「書いている間に忘れる」になっています。

この状況では、無駄な作業を何時間もこなしているだけだと判断しました。

だから、常に眠そうで、机に向かっている時間と点数が反比例しているのだと

気づきました。

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