満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

精神面

叱ることと、建設的に話すことと、褒めることの使い分け①

これまで気にも留めていなかった、

息子の勉強や生活態度に関わることが増え、

叱ることが増えました。

前回書かせていただいた通り、

息子には叱る理由を事前に伝えていますが、

やはり想像通り、

「叱られる→一時的に直そうとする」の繰り返しで、

日によっては2・3度叱ることも出てきました。

こうなると、こちらは意味があって叱っているつもりでも、

息子には叱られていることだけが中心になって、

叱る意味を成していないと感じ始めました。

その為、同じ日に何度も叱ることがあった場合や、

連日叱ることがあった場合は、

1度は叱ることをやめ、

問題点だけにスポットあてることにしました。

なぜ叱られる行動をとったのか、

理由を確認し、

改善するためにはどうするか、

建設的な話のみで終わらせることにしました。

この叱る行為と、建設的に話す行為の割合などが、

合っているのかどうかわかりません。

人によっては叱るという行為がない方が良い、

と思われるかもしれません。

しかし、叱られた経験が少ない子供、

もしくは叱られた経験がない子供は、

やはり打たれ弱いと考えてしまいます。

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