息子の勉強の管理を、少し緩めたら・・・
本日はクラブの朝練が休みの日でした。
学校に行くまでに時間があったので、
英単語の書き取りを行わせてみました。
思っていたよりも間違いが多かったので、
内容を確認したところ、
毎日覚える数(英単語3つ/漢字4つ)が増えてきており、
覚えた単語や漢字の復習もその分増えてきているので、
自分の都合で、復習する箇所を飛ばしてやった結果、
忘れた単語や漢字が増えていました。
夏休みから1か月と10日ほど、
ある程度付きっ切りでやってきたことや、
少しずつ集中できるようになってきたことも手伝って、
少し息子の監視を緩めたら、やっぱりまだまだ、手を抜く始末でした。
ここは息子を叱りましたが、
手を緩めた私の責任もあるかと思います。
私の中で、今の息子への教育は、
息子が幼いころに躾部分で手を抜いた反省だと位置づけていましたが、
小さい子供を教育するのに、
世のお母様方は何十回・何百回と繰り返し、
何か月も躾を続けていることを考えれば、
まだまだ手を抜く段階ではないと、考えさせられました。
もちろん普段の一般的な躾は妻も私も行っていましたが、
勉強に関しての躾は、まだまだこれからだと考えさせられました。
おそらく今後も、この状態の繰り返しが続くと思われますが、
その都度、修正を掛けて教育していこうと思います。