「早く書く!」勉強法を更に早くする!(スピード暗記)
2016/11/19
夜、息子が単語や漢字、ワークブックの地理などの、
答えを書くスピードを確認していました。
当然のことながら問題を確認して、答えを記載しますが、
少し問題の確認に時間がかかりすぎているように思えます。
文章問題や英語の長文、思考が試される問題であれば、
考える時間が必要ですが、
暗記問題は覚えているかどうかの問題なので、
瞬時に答えが書けない場合は、
覚えていないことを、また息子に話しています。
また漢字や単語などの暗記問題は、
問題自体が短い文章になっているので、
読み込む時間が不要です。
そのため、暗記できるいる問題は、
1問目の答えを書いている途中に、
2問目の問題を確認し、
回答から回答の時間をさらに短くする練習を、
取り組むように伝えました。
少しですが、さらにスピードを上げるため
、
1問目の答えを書いている際に、2問目を見て、ペンを止めることなく、
書き続ける癖をつけるように話をしました。
少しずつの短縮する努力が、
スピードアップにつながることを理解できればいいかと思います。