満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

テスト勉強

勉強のペース

テスト期間の週末です。

相変わらず、スロースターターで課題に時間がかかっている始末です。

普段学校で配布されるプリントも、ほとんどできていない状況ですが、

こちらはテスト後にまとめて提出なので、

今やれば間に合うという考え方です。

配布されて時点でやっていれば、テスト期間中の課題が減りますが、

こういうところがまだまだ、抜けのある状態です。

テスト1週間前に入り、いつもと同じペースで勉強をしているので、

最初の2日間はクラブ活動が無いにも関わらず、

テスト前モードに入らず、無駄な時間が多いです。

その為、土曜日から妻がけしかけていますが、

本日、日曜日の時点でも課題をやっています。

今回は少し息子に主導権を渡して、様子を見ようと考えていましたが、

息子の現状を考え、やはり追い込むことにしました。

前回のテストでは、約10日前から、テスト範囲を推測して、テスト勉強を開始していましたが、

今回は最初から追い込まず、息子のペースでさせた結果、

前回よりも、明らかに勉強の進行に遅れが出ています。

また時間がない上に、勉強のスケジュールが、各教科を均一になっているため、

勉強をしても、苦手強化は勉強量と合わないものは、後回しで行うようにし、

日曜日は朝7時~夜11:30まで、食事・風呂・合間の5分休憩以外は、

ほとんど勉強する体制にしました。おそらく本人の中でも、

過去最高の14時間くらいは、勉強をしていたと思います。

ペースも半分以上こちらで管理しているので、

できる範囲の最大のペースで詰め込んでいますが、

それでも合計300点は、難しいレベルです。

残り3日間でまだ25時間ほど、勉強時間を確保できますが、

先日ブログに書いたように、

中学1年生が同じレベルの勉強時間で合計350点ほどを目指していることを考えると、

まだまだ甘さが出ています。

息子は1人で勉強していると、睡魔や遊ぶ欲望に負けてしまうので、

リビングで勉強しています。テスト期間は家族で協力して、

極力テレビをリビングで見ない、ゲームをしない、大騒ぎをしないなど、息子の気が散る行為を控え、

他の兄弟たちも我慢していますので、何とか結果を出させるように、導きます。

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