満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

行事

3者懇談②

提出物に関しても、

通知表や今後の内申点に大きく影響することを、懇談時に再度促されており、

前回の通知表は5科目オール「2」でしたが、

提出物が全部しっかり提出されていると、

「3」になっていた教科もあったようでした。

それだけのウエイトが、現在の提出物にはあるようですが、

息子はこのことを危惧していません。

なぜ毎日母親に提出物について言われているのに、出していないのかを確認すると、

プリントを紛失した、ファイリングしていないなど、

未だに小学校低学年のような言い訳が、通ると思い込んでいるので、きつく叱っています。

また、現時点で改善が見られない場合は、私たちがもう勉強の支援はしないことも伝えています。

先生が懇談時に話した内容は、易しく伝えているが、

相当危機感のある内容を理解すること、もう中学生なので、

先生たちも叱ったり、強く厳しく伝えないことでも、

言われていることの意味をくみ取り、行動に移すことも踏まえて、息子の甘えた価値観を厳しく修正しています。

今回にテスト結果と平均点の開きに対して、叱っているのでなく、

周りが当たり前にできることに対して、いまだにサボる行為に関して、

厳しい指導がまだまだ必要だと思い知らされました。

平均点との開きは、勉強を指導している私たちの考えが甘かったと修正し、

今から冬休みも含めて、さらに追い込む必要があることを、

改めて認識せざるを得ない結果だと受け止めています。

周りが頑張りだすことは当然である中で、

いかに集中した時間を多く設けることができるかが、

受験にとって、定期テストにとって有意義な対策ができるかをもっと考えたうえで、

実行するべきだと思いました。

今の学力と、息子のクラブ活動を含めたスケジュールを考えると、

応用問題や塾は適切ではないと判断しています。

むしろ平均点にない以上、これまでの学力に問題あるので、

教科書ワークなどを何度も復習させる方が、効率が良いと判断しています。

冬休みに基礎学力の向上を改めてアップさせるように、息子とカリキュラムを組んでいこうと思います。

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