長期休暇のパターン(クラブと宿題に追われる日々からの脱却)
我が家の子供たちは昨日から冬休みに入りました。
(書き溜めていた分があるため、現時点で2か月弱ほどズレています。)
今年もたくさんの冬休みの宿題が出されているようですが、
小学生組は年末から年始にかけて、ゆっくりしたいのか、急いで宿題を片づけています。
長男は冬休みに入るいなや、クラブで早朝から夜遅くまで、帰ってきません。
中学校の宿題は相変わらず膨大な量で、また宿題に追われる毎日になりますが、
現時点では宿題をする時間がほとんどありません。
冬休み明けにテストが続くので、この時期の勉強は特に重要です。
こういう生活になると、息子はとたんにダラダラします。
帰宅してから机に向かうまで2時間ほどかけ、その後睡魔に襲われ、
ほとんど勉強をすることなく、眠るパターンなので、
こちらで強制的ペース管理が必要です。
まだまだ躾だと思い、今は癖付けさせるしかありません。
毎回、長期休暇に入ると、息子のペースでは休みを丸々使っても、
宿題をなんとか完成させるのに手一杯になり、
私達も宿題に振り回されるだけで休みが終わるので、
宿題を終了させる期間を設定し、多少強引でもそれを遂行させる必要があります。
今年の冬休みこそ、何とか年内に宿題は終了させ、宿題以外の学習時間を設けるようにします。