満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

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息子が学校の勉強についていけなくなるまで⑤(小学校夏休みの宿題で②)

小学校の高学年なると、宿題の丸付けは親の義務ではなくなります。

要は高学年になると、回答の使い方は子供の自主性に任されており、

本当にしっかりやる子もいれば、答えを写す子もいます。

また、普段の宿題も自主性と位置付けられている先生もいるようで、

普段から宿題は出しますが、

宿題を「やったか」・「やっていない」かのチェックをせず、

把握もしていない先生もいます。

息子が小学校の時に、

妻の友人の子供は勉強ができないので、

小学校の先生から、親が教えるか、

塾に通わせるように指示された話を聞き、

今頃の小学校は何を教えているのか、

生徒数も減り、学校の先生は楽になっているはずなのに、

勉強も家庭任せとは、とんでもない時代だと思っているだけでした。

我が家の子供の自主性に任せた勉強のスタイルと、

塾頼りの現在の教育環境が、

今後息子にどういった影響をもたらすのか、

当時は一切考えてもいませんでした。

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