満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

考え方

学力を更に向上させるために痛感していること

しかし、ここまでの勉強に関して、本人の意思はほとんどありません。

少し自主性が出始めたこともありましたが、

気分次第で、結局隠れてゲームをしたり、サボったりの繰り返しです。

私の中の疑問は、この状態でどこまで成績を上げ、

高校進学へ近づくことができるのか、と言うことです。

この先この環境を続けても、成績はここから横ばいではないかと感じていました。

前回のテストで少しは改善の余地はあるものの、それでも5科目合計平均点までは100点以上の開きがあります。

一時期は200点近く開いていましたが、何とか勉強法を教え、勉強する意味を教え、

ほとんど周囲ができることを、やりつくしました。

それでも100点以上足りません。これを更に半年続けても、

結局横ばいと感じていることは、恐らく当たっていると思います。

息子の伸びしろは、間違いなくあると考えています。

しかし強制力ではほとんど限界がきているので、

ここからは本人の自主性がないと、成績が上がらないと痛感し始めました。

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