満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

考え方

自主性を持って勉強することは何が違うのか

今の息子はほとんど、やらされているだけです。

仕事もそうですが、やらされている内は、

やらしている人が感じている限界以上に成長しません。

そう思ったのは、仕事のできる部下を何気なく見ていて気付きました。

「できる部下は、なぜできない部下と違うのか?」

できる・できないの判断基準はなにか?

私個人が経験上感じていることですが、

できる部下は期待以上の成果を出す部下です。

出来ない部下は求めたレベルにも達していない部下です。

具体的には、できない部下はこちらが言った範囲内でしか、仕事をしません。

その為、その範囲以上の仕事をすることも無ければ、範囲内でもミスをするので、

結果的に言ったこともできないという評価になります。

できる部下は範囲以上のことや、範囲内でもさらに質が違います。

要するにプラスアルファーがあります。

このプラスアルファーが自主性にあたるのだと感じました。

できる部下も失敗します。しかし大抵は活き活き仕事をしています。

できない部下は、失敗ばかりが目立ちます。そしてよく注意されています。

どこか今の息子に重なります。

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