物覚えの悪い息子に、記憶力をアップする方法!③
昨日の続きです。
答えを3回書かせたら、
1問目をすぐに解かせます。
基本的には答えを3回記載して、
その後は間髪開けずに同じ問題を、たった1問やるだけなので、
漢字で2~4文字(例えば〇〇平野)程度の回答であれば、
当然答えを書くことができます。
それでもできない場合は、さらに3回書かせます。
この時も常に、覚えることが中心ではなく、
書くスピードを意識させます。
覚える行動に入ると苦手意識が勝ち、
スピード落ちるので、元に戻ります。
そのため、問題をみて考える時間や、
思い出す時間は全て排除し、
あくまでも、ハイスピードで答えを、
書けるかどうかにこだわり続けます。