満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

精神面

叱り続けるのは、高校合格の為、将来が大事だからと理解させる

軽い生活態度の修正などは、

注意で済むことですが、

勉強への取り組み姿勢対して、

大幅に手を抜いた時や、やっているふり、

学校のノートや課題への取り組みをサボった場合は、

叱ることにしています。

こちらが感情で、怒っているわけではないことを、

良い機会なので、説明しました。

現在の息子は、

私の中で小学校低学年レベルの精神年齢だと位置づけています。

だから、少し辛くなると手を抜きます。

「分からないから」や「忘れた」、「しんどかった」が、

普通に理由として成立すると思っています。

いまだに、誰でもわかるような嘘をつきます。

私が叱ると言われるがままで、主張や反抗をしません。

こんなことが日常茶飯事です。

反抗期は見られませんが、

妻や弟には少し偉そうです。

このレベルの内容は中学生の行動ではないと、

薄々本人理解していますので、

高校へ進学するには、

小学生低学年の精神年齢では厳しいことを説明し、

この染み付いた、悪い部分を修正する時は、

その内容に応じて、厳しく叱ると説明しました。

今日明日でこの部分をすぐに直すのは、

無理なので当面この行為に関して、叱ることが増えるが、

決して憎い感情や怒りの感情で、

叱っているのはないことだけ理解し、

叱られた時も、間違ってても良いので自分の意見を伝えるように、

じっくり時間をとって話しました。

話の全てを理解したわけではないと思いますが、

伝えたかった部分は理解してくれただろうと思います。

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