昨日叱責したがそれでも言い出しにくかったのか
昨日に続き、本日はゲームを隠し持っていて、
夜中にゲームをしていたことが発覚。
普段の勉強の理解度は上がってきていることと、
叱責が続いていることもあり、
ここは軽い注意で終わろうかと考えました。
それよりも、なぜこそこそとゲームをするのか、
なぜ中学2年生にもなって、
ゲーム機を隠し持つ必要があるのか、
ここを放置すると、
この状態が続き、後々ろくなことがないと判断したので、
息子の心理の追究を行ってみました。
この「こそこそ」という行為が思春期独特の、
親に相談できないことであれば、
特に問題にする必要性はありません。
特に私もゲームはするので、やることさえやれば、
極端なゲームの規制はありません。
むしろ、勉強をしっかりやったのあれば、
やりたいことをやると主張すべきだと、教えています。
それでも、こそこそやることに理解ができません。
結局、息子と話しましたが、
ゲームをやりたい意思が勝ってしまい、
夜中にやったということでした。
たまにやっているくらいなら問題ありませんが、
息子の場合は連日、寝落ちするまでやり続けるので、
夕方以降、非情に眠そうにしています。
これでは勉強の効率が非常に悪いので、解決策が必要です。
いままでの行動パターンからおそらく、
こそこそする→見つかって叱られるの繰り返しになるので、
一旦様子をみて、高校受験受験までの間、
なんらかしらの、対策を立てようかと思います。