満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

テスト勉強

後期定期テスト2回目 初日

テスト1日目が終了。

今回のテスト対策は、苦手な英語の勉強時間を非常に少なくしているため、

それ以外で点数を獲得する作戦です。

予測通り、英語の自己採点は20点ほどです。

これが実点数であれば、積み重ねが必要な英語は、しばらく今まで行っている毎日の勉強のみで、

ある程度力を養うまで、テスト勉強程度では、点数が取れないので、

今回と同様の作戦にするほうがいいかもしれません。

次に勉強時間の少ない国語も、勉強時間に比例して、

いつもと同じくらいの点数(40~50点)だと自己採点しています。

英語と国語が少ない分、勉強時間を長くとった理科は50問中35問程度の出来だそうで、

少し手ごたえを持っていましたが、

得意な理科は、もう少し点数を上げる必要があります。

今回できなかったところは、暗記やテスト問題集だけでは対策にならない、

応用問題や従業中の細かな部分からの出題だと思われますので、

今後はここを抑える必要があります。

自己採点では、現時点の息子の実力では、合計300点が非常に厳しい状況です。

残りの数・社でそれぞれ、80点ずつの得点が必要になるので、

これまで過去に取ったことのない点数を取る必要があります。

本日は、テスト初日で、昼下校になっていることと、

昨日の寝不足も考慮し、帰宅後昼食をとり、仮眠を3時間とるように伝えています。

夕方から深夜2時くらいまで9時間ほど勉強し、

明日朝5時ごろから、学校に行く準備をする7時30分までの2時間30分を勉強に使うことで、

勉強時間の確保をしています。

前回テスト期間に比べ、スタートダッシュはできていませんが、

今回はほとんど、食事や休憩、メディアに時間を割いておらず、

また事前に本人の意思で、部屋をなくしリビングでの勉強スタイルに変更したこともあり、

1日当たりの勉強時間は過去最高になっています。

毎日必死で頑張ることの意味を理解し、ON/OFFのONの状態を長くキープできることが自信になれば、

今回のテスト勉強の意味は非常に大きなものだと思います。

あとは本日最終日のテストが、少しでも息子の力が実ることを、祈るばかりです。

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