国語の定期テスト勉強法
今回の国語のテストが非常に悪く、放置しておくわけにもいかないので、
国語の勉強法について、色々調べてみました。
正直に申しますと、国語はセンスの問題だと思っていました。
しかし、しっかり点数をアップする方法があるようです。
かんたんにまとめると3つほどポイントがあるようです。
1つ目は誰でもわかっていると思いますが、漢字を確実に覚えるです。
これで大体15~20点ほど獲得できます。
2つ目はなんと「音読」だそうです。
テスト範囲の長文を10回ほど読み込むと、そこそこ本文を暗記するそうで、
テスト中に問題文を読み込む時間の短縮につながったり、
よく出る問題の傾向として、接続詞の穴抜き問題もこれにより、解けるそうです。
さらに、国語の教科書は正しい日本語が使われているので、
正しい日本語を頭にインプットすることにより、
表現力や読解力の向上につながるそうです。
そしてこれが国語力の向上につながり、点数がアップするそうです。
テスト範囲の音読は、国語の教師がやった方が良い勉強法として、
伝えているほどなので、さっそく息子にも次回のテストからやらせてみようと思います。
3つ目は文法です。こちらも分かっていることだと思いますが、
勉強法として、教科書に準拠した問題集が販売されているので、
そういった市販の教科書ワークなどを使って勉強すると、効率がいいそうです。
国語はなんとなく点数が取れるという思い込みで、
勉強時間が少なく、あと回しになっていますが、
しっかりした学習方法があるものですね。
今後はこの方法で対策を立ててみようと思います。