息子の自主性だけで臨む 後期テスト 1週間前に伝えたこと
すでに後期定期テスト3回目の、
テスト1週間前に入っていますが、
今回のテストは息子のペースでやらせてみようと思います。
先日書いたように、最近息子は周囲から注意されることばかりになり、
自主性を著しく欠いています。
この状態では、点数がこれ以上上がらないと判断したので、
すでにこれまでの半年間で、勉強法は教えていますので、
あとは彼の自主性に任せてみようと思います。
その為、今はテスト前の大事な時期ですが、
妻や義母には息子の行動が目に余るくらいでも、注意しないように話をしています。
但し、息子には前回より、点数を下げることがないように伝えていますが、
今回は条件的に厳しいかと、考えています。
私たちが教えておらず、生活態度がどうこうという問題ではなく、
クラブで大会中の為、テスト1週間前でも通常通りにクラブがあります。
また、土・日は大会の為、早朝から出発し、帰宅は夜になっています。
恐らくほとんど総勉強時間は、週末がほぼ潰れている分、
前回のテストの1/3くらいになっています。
寒い中で体力を消耗しているので、睡魔と戦いながら机に向かっていますが、
点数は下がるでしょうが、妥協は許さないとだけ伝えています。
違うクラブの生徒は、通常通り勉強はできますが、
少なくとも同じクラブの生徒は、条件は一緒です。
受験までの間に、全員が常に一緒の条件で勉強できるとは限りません。
息子には与えられた条件の中で、それでも結果を出すための努力を惜しまないようにだけ伝えています。