学校への相談④(小さな問題でも学校は相談にのる?)
この日記を読んでくださる方に、
家庭だけでは改善や解決に時間のかかる問題や、
私の息子と同様に、中学生という括りで考えると相談するべきではないと判断する内容でも、
少し伝えるだけで、変化が見られるかもしれません。
私は忘れていましたが、子供の中で親という存在と、先生という存在が、
一括りの大人ではなく、全く別物で、先生と話している時の息子は違う印象を受けました。
もしかして、私が伝えるよりも、先生が伝えた方が理解できることもたくさんあるのではないかと、感じました。
そういう意味でも、内容を問わず一度先生に相談してみるのも、良いかもしれません。
今回の件がなければ、このような学校の対応に触れさせていただくことは、
恐らくありませんでしたが、
子供の教育は保護者と学校の二人三脚で、成り立っているのだと、
改めて認識させられました。
今回の件は私達夫婦も息子が周囲に、大いに迷惑をかけたということを自覚し、もう一度教育について考えます。