満点パパの高校受験奮闘日記

公立中学校の担任から進路相談で「高校進学は無理]と言われた息子との高校受験 合格 奮闘日記

精神面

息子の取り組み姿勢(家出後の息子の態度は)

家出から数日が経過し、心を入れ替えてやっていると思いたいのですが、

そうはいかないのが子供ですね。

反省して一生懸命勉強に取り組むどころか、

勉強中にウトウトと睡魔に襲われている始末です。

特に勉強をしすぎたわけでも、朝早く起きて頑張っているわけでもありませんが、

気のゆるみで居眠りをしています。この神経が信じられません。

私達だけではなく、学校も協力して息子の高校進学に力を貸していただいている最中に、

居眠りをすることに、罪悪感や少しも心が痛んだりしないのか、

何とか起きて頑張ろうと、目薬以外の目が覚める行動もとらず、頑張る姿が見えません。

こういう場合は、厳しく叱る以外の術が思いつきません。

息子が隠れてゲームなどの夜更かしをしていない限りは、大体6~7時間程度の睡眠をとれているので、

問題ないと考えています。

そのため、ウトウトするぐらいであれば、顎が着くほど深い腕立て伏せを30回やるようにしました。

さすがにハードなのか30回ほどで、眠気はなくなっているようです。

目を覚ますには、これぐらい必要だと認識させています。

厳しい指導と肉体的なハードワークで一時的な対策を立てましたが、

結局本人の責任感が、あまりにも幼稚な時点で、この先が思いやられます。

褒めてしっかりやれるタイプであれば、ほめて伸ばすことも一つですが、

結局私たちが見えていることのみやっている状況では、

高校進学は厳しい状況ですので、厳しいことも当たり前だと認識できような教育が必要です。

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