叱ることと、建設的に話すことと、褒めることの使い分け③
叱るのことは逆に、少しずつ改善された点や、
頑張った時にはよく褒めるようにしています。
中学2年生の息子でも、やはり褒められると嬉しいようで、
少しモチベーションが上がっているのがわかります。
これも最近気づきましたが、子供を褒めるのも難しいですね。
モチベーションを上げるために、
オーバーに褒めた時や、無理に褒めた場合は、
息子が少し戸惑っていることや、伝わっていないことがわかります。
褒めるという行為は、
手段としては使えないということが分かりました。
また、何でも褒めすぎると現状に満足して、手を抜きはじめます。
息子が頑張ったと本人が実感した時や、
成果が出た際のタイミングで褒めれば、
モチベーションアップにつながるので、
最近はそういうことにも意識しいています。